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甲州種ブドウ成熟度調査(8月21日)

昨年度から調査を始めました、「甲州種ブドウ成熟度調査」を今年度も実施いたします。

今年度も栽培者の皆さまにご協力をいただきまして、計5地点の圃場を調査いたします。

調査地点は勝沼地区より「勝沼」、「藤井」、「綿塚」、塩山地区より「千野」、「牛奥」となります。(調査地点は昨年と同様です)

今年は昨年より数日生育が遅れているということもあり、昨日21日からの調査となりました。

まだ調査初日ということもあり、今年の傾向を分析することはなかなか難しいですが、この調査の積み重ねによって、糖度、酒石酸、pHの推移などから収穫期の参考になれば幸いです。

  

調査結果については下記(甲州市HP)よりご覧ください。http://www.city.koshu.yamanashi.jp/sangyou/oshirase/detail/%E7%94%B2%E5%B7%9E%E7%A8%AE%E3%83%96%E3%83%89%E3%82%A6%E6%88%90%E7%86%9F%E5%BA%A6%E8%AA%BF%E6%9F%BB

今年度も2ヶ月間にわたり調査を行います。調査は基本的に週明けの月曜日(雨天や祝日の場合は火曜日以降の可能性もあります)に実施しますので、その都度ご報告させていただきます。

 

 

 

日照不足

最近は天候不良の話題ばかりですが、今朝の山梨日日新聞に気になる記事が掲載されていましたのでご紹介します。

記事によりますと7月23日から8月15日までの勝沼の日照時間は平年比の55%にとどまるそうです。(甲府市は同61%)

さらには、収穫期を迎えた生食用ブドウに玉割れやベト病がすでに発生しているとも書かれています。

甲州種ブドウに関して言えば、ようやくベレーゾン期に入り、これからの天候が今後の生育に大きく影響します。

日照不足が続けば当然病気のリスクも高まり、それはつまり収量の減少を意味します。

ここのところの天候は、昨年9月中旬からの長雨を彷彿とさせる毎日が続いています。あるニュースでは8月下旬まで同様の天候が続くとも聞きました。

「いいワインは、いいブドウから」といわれるように、ワインの出来を大きく左右するブドウが順調に生育するように、天候の回復を期待したいと思います。

シャルドネのリリース

皆さんこんにちは。ここ甲州市では先ほどから雨が降り出しました。

さて、先般日本ワインコンクール2017の審査結果が発表になりました。今回私が注目したのはシャルドネのワイン。欧州系品種(白)の7点の金賞受賞ワインのうち5点がシャルドネでした。しかも部門最高賞の丸藤さんのワイン以外は全て2016年産。

日本のシャルドネは少しリリースが早いように感じますが。どうでしょうか?