甲州市では7月27日(火)に甲州市勝沼ぶどうの丘において「甲州市原産地呼称ワイン認証制度」2021年第2回審査会を行いました。
市原産地呼称ワイン認証制度は消費者にブドウの原産地とワインの品質を保証するための制度で、今回は6社8点(白5、赤2、ロゼ1)のワインが認証されました。
今後、認証シールを貼って同市の勝沼ぶどうの丘などで販売いたします。
認証制度は本年で11年目。味わいや香り、色調を評価する官能審査やワインの分析値、ラベル表示の記載内容等が規定通りであるかを確認する書類審査を実施しています。