皆さんこんにちは。
最近?ではないですが、仕事の関係でワイナリーを訪れた際、目に付いたのが一部のワイナリーにおいてエノマテック(業務用ワインサーバー)の導入が進んでいることです。
既に勝沼醸造さん、中央葡萄酒さん、ルミエールさん(笛吹市)などはエノマティックの機械が導入されています。
ワインをベストの状態で提供できるという点がエノマティックの長所ですが、醸造家との会話を求めている顧客にとっては物足りなさが残る?かもしれません。
多くのワイナリーでエノマティックの導入が広がり、共通のカードで試飲が楽しめたらカッコいいですね。
ワイナリー間でもこれから段階的に導入が広がっていくのではないでしょうか?
(写真は、ロンドンのワインショップ)