圃場登録のデータ整理がほぼ完了しました。 市が主催する春のイベント等が軒並み中止となり、例年にも増してデスクワークの時間が長くなっています。 市内ワイナリーから2019年産分のデータ提出を受け、市で照合確認をおこない、データ整理がほぼ完了となりました。 何度も何度も催促した事が功を奏し、昨年よりも達成度が上がり、今後は甲州市内の各地区や大字単位で品種毎の面積や生産量等を公表できると思います。 ワイン用ブドウ栽培についての統計整備は産地の実態を示すうえで不可欠です。 ここが整備されていないと何も始まりません。