ぶどうの縮果症とは

昨日の投稿で、ぶどうの着色ではなく、縮果症による変色とご指摘をいただきました。

知識不足でご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした。

そこで縮果症を調べてみました。

縮果症とは、ブドウの果粒肥大期の後半から発生し、果粒の表面や果肉が部分的に黒変し、重症の場合は果粒が陥没してしまう症状のようです。また、縮果症は何らかの病原菌による感染症ではなく、生理障害と言われているそうです。

欧米ではあまりない症状で、日本特有のものではないかともありました。

原因については、急激な土壌水分の変化や過度な日光、高温などが関係しているようですが、わかりませんでした。