こんにちは。
いよいよ今年度もワイン審査会が始まりました。
平成30年度の初めの審査会は、「甲州市原産地呼称ワイン認証制度」の審査会です。
4月27日にぶどうの丘で行われました。
午前中は書類審査、午後は官能審査を行いました。
書類審査では、ラベルの表記や提出された資料から、ラベルの表記が正しいかなどを確認します。
官能審査では、実際にワインの香りや味を審査員が確かめ、ワインの品質を確認します。
今回は8点中7点が合格しました。
合格したワインは、認証シールが張られます。
区分1で合格したワインは、甲州市産ぶどう100%で製造されています。(銀色のシール)
区分2で合格したワインは、山梨県産ぶどう100%で製造されています。(金色のシール)
ワインをお買い求め頂く際の目安にして頂ければ幸いです。