今年で10年目を迎えるワインツーリズムですが、今回甲州市は11月11日(土)がエリア対象となり、実施されました。
私たちワイン振興室の職員は、今回もボランティアスタッフとして参画しました。これまでは勝沼ぶどう郷駅や塩山駅での受付作業をお手伝いしてきましたが、今回は岩崎地域のまち案内をおこないました。
一緒にボランティアスタッフをおこなった地域の方々が、参加者に振舞う甲州種ブドウや柿、また味噌汁まで持参してくださり、ワイナリー巡りの休憩場所として多くの方が立ち寄っていました。
また、ワイナリーから協賛していただいた一升瓶ワインも、県外の方には大変珍しく、喜んで試飲されておりました。
私がお話した参加者の中には岡山県からいらっしゃった方もいて、ワイン産地甲州市としての注目度の高さを感じるとともに、より多くの方に知っていただきたいという気持ちもさらに強くなりました。