甲州市原産地呼称ワイン認証制度啓蒙セミナーの参加者募集について
◆趣旨
ワインの新しい表示ルールの適用や北海道の地理的表示(GI)指定と、原料ブドウの産地を特定する動きがいよいよ本格化してきました。
表示ルールの適用により日本ワインが明確に区分されたことで、各産地がこれまで以上にブドウを地域資源と捉える考えが広がっていくことは必須です。
この20年飛躍的な品質の向上により、評価を確かなものとした日本ワインですが、ワイン生産の現場では多くの課題が残されています。
国際的なワイン産地となるために求められる在り方について意見を交わします。
◆開催日時 2019年1月24日(木)19時00分~21時00分(18時30分受付開始)
◆会場 神楽坂ルバイヤート(東京都新宿区若宮町10-7)
◆テーマ 「産地の個性を何で示すか~中心産地に求められる役割~」
◆話し手 安蔵 光弘さん(メルシャン㈱シャトー・メルシャンチーフワインメーカー)
内藤 邦夫さん(㈱カーブ・ド・リラックス代表取締役)
大村 春夫さん(丸藤葡萄酒工業㈱代表取締役)
◆聞き手 甲州市原産地呼称ワイン認証審査会事務局
◆定員 20名様(先着順・定員になり次第締め切りとさせていただきます)
◆参加費 お一人様5,000円(当日受付にて徴収させていただきます)
◆お申込み 参加者のお名前・ご連絡先を下記事務局までご連絡ください。
◆事務局 甲州市観光商工課ワイン・商工振興室 TEL 0553-32-5091
E-Mail kankou@city.koshu.lg.jp