剪定枝の焼却

今の時期、塩山から勝沼の方向を眺めると、畑から煙が立っているシーンをよく見かけます。

それは剪定枝を焼却しているためで、これもまたブドウ畑が多い甲州市ならではの光景です。

先日の降雪も農作物への影響はほとんど見られませんでしたので、このまま1年を通して順調に天候に恵まれて、昨年に引き続きワイン用ブドウにとって良好なヴィンテージになることを願います。