とある友人の話

本日は私、鶴田のプライベートでのお話をさせていただきます。

私にはよく一緒に居酒屋に飲みにいく友人がいるのですが、その友人が注文するのはもっぱらビールやサワー系で、ワインを選択することはほとんどありません。また、自宅でもワインを飲む機会はほとんどないと言っていました。

その友人の家ではブドウ栽培も活発であり、その中にはワイン用ブドウも含まれています。

せっかく甲州市で生まれ育ち、お酒を飲める年齢になったのだからぜひワインも飲んでほしいと思い、ワインをプレゼントしたところ、気に入ってもらえたようです(好みを聞いたところ甘口がいいと言っていたので甘口のものを選びました)。

今回掲載している写真は、その友人がワインを開けて飲んだ際に送ってくれた写真です。ぶどうまつりで販売していた勝沼ワイングラスを使って、ワインを楽しんだようです。

ワイン振興というとマクロ的な視点になりがちですが、たとえば周りの友人や家族などに勧めることも大切なことなのだと改めて気付かされました。