10月1日に勝沼フットパスの会ガイドご案内のもと、フットパス・ガイドツアー「ワインの歴史を訪ねて」が実施されました。
午前10時から12時までの約2時間をガイドの説明を聞きながら散策しました。
日川沿いのぶどう畑、ぶどう冷蔵庫、龍憲セラー、宮光園南門、葡萄資料館が主な行程でした。
参加者の方は終始、熱心にメモを取りながらお話を聞いておりました。
参加者の方と一緒に歩いてみて、勝沼で生まれ育っても知らない場所や知らないことはたくさんあり、勉強になることばかりでした。
ワイン産業についてのみならず、地域の歴史を知っている方々がいることの貴重さと、それを今後も語り継いでいく重要性を強く感じました。
フットパスはかつぬま朝市が開催される毎月第一日曜日(1月を除く)にあわせて開催されておりますので、機会がありましたらぜひ参加してみてください。