昨日2017年第2回甲州市原産地呼称ワイン認証制度の書類及び官能審査会がそれぞれ実施されました。
今回は4月に実施した第1回審査会を大きく上回る14点が出品されました。内訳は「区分1」(甲州市産原料自社醸造ワイン)が12点、「区分2」(山梨県産原料自社醸造ワイン)が2点でした。
午前中に行われた書類審査会では5名の審査委員により、事前に出品ワイナリーより提出されているデータとの整合性や、ラベルへ記載すべき情報の漏れがないか等の審査を詳細にしていただきました。
午後に行われた官能審査会7名の審査委員により、4つの項目から厳正な審査をしていただきました。
今回の審査を合格し、認証を受けたワインについては後日改めて紹介いたします。