ブドウ樹の樹液流動が始まっています 皆さんこんにちは。 早いもので3月も後半に突入。シャトー・メルシャン城の平ヴィンヤードの脇道ではスイセンが咲いており、目に留まったもので記録しておきました。畑で作業を進めているとタンポポなどのさまざまな草花が自生してきており、本格的な春の訪れを感じ取る事が出来ます。現在は、水揚げ(樹液流動)が始まったこともあり、結果母枝を針金に固定する誘引作業が進められています。 桜の開花も待ち遠しい今日この頃。植物が躍動する季節はすぐそこまで来ています。