ワイン認証制度の今後の役割について

皆さんこんにちは。
本日の甲州市は気温15度を超える予報です。このまま春へとバトンが引き継がれるのでしょうか。生育が前進化し、萌芽が把握が始まると心配されるのが遅霜です。今後も天候に一喜一憂しそうな気配です。
さて、ワイン認証制度の1年の審査運用、そして今後の役割等を討議するため、今月26日に認証委員会を開きます。
圃場登録管理台帳のシステム化、畑の情報把握が一歩一歩進むなか、地理的表示制度との均衡を考慮し、どこに認証制度の価値を置くのかがポイントとなりそうです。
市長も変わり、転換期であることは間違えありません。