ワイン振興室の鶴田です。年度末で皆さま何かとお忙しい時期であると存じますが、本日は私的なご報告をさせていただきます。
まず、ワイン振興室ですが、4月1日より(産業振興課を出て)観光商工課に入り、ワイン・商工振興室となります。ただ、組織形態が変わりますが、取り組んでいくことは今後も変わりませんので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
次に私、鶴田ですが人事異動により来年度はまったく違う部署に行くことになりました。
2年前に入庁し、産業振興課ワイン振興室に配属されてから今日まで、本当に多くのことを学ばせていただきました。ワイナリー関係者をはじめとして、多くの方と話をさせていただく中で、甲州市にとってワイン、ひいてはブドウは絶対的な財産であり、これらは将来においても守り続けていかないといけないものであると強く感じました。
書き記したいことはたくさんありますが、最後にひとつだけ。
ワイン振興担当という職員としての立場はここで一旦退くことになりますが、ワイン消費者としては何も変わりません。これからも違った立場で甲州ワインを振興していければ、この2年間の意義を少しは見い出せるのかなと思います。
1年間取り留めのない投稿を続けてきましたが、ご覧いただき本当にありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。