昨日、ぶどうの丘にある甲州市原産地呼称ワイン認証審査会を通過したワインが陳列されている売り場にアレンジを加えました。
内容としては、この制度が大事にしているブドウの出自、つまりどの畑から収穫されたブドウなのかをはっきりとするということをテーマに、実際に販売されているワインの原料となっている畑の写真撮影に行き、簡単な畑のデータとともに掲示しました。
今回の写真撮影はブドウの収穫後の写真であるため、ブドウが実っているようすは確認できませんが、この時期ならではのブドウの紅葉を見ることができますので、ぶどうの丘を訪れた際はぜひ一度ご覧いただきたいと思います。