牛久シャトーフェスタで甲州市産ぶどうとワインをPRしてきました!

皆さんこんにちは。ワイン振興室の鶴田です。

9月2日(土)、3日(日)に茨城県牛久市にておこなわれた「牛久シャトーフェスタ」において、甲州市産ぶどうとワインのPR活動として、試食試飲及び販売にいってきました。

なぜ、茨城県牛久市なのか。そう考える方が多いのではないかと思います。

実は甲州市と牛久市の両市は、今年5月より「日本の近代化と日本ワイン」をテーマにした日本遺産認定に向けた取り組みを連携しておこなっていくことで合意しました。そんなつながりから、今回のイベントに甲州市ブース出店のお話をいただきました。

今回はピオーネとシャインマスカットとワインを中心にPRしてまいりました。私は2日間ぶどうの試食・販売を担当しました。多くのイベント参加者に、甲州市産ぶどうの味や甘さ、サイズの大きさについて大変好評をいただきました。

ありがたいことに、甲州市といえばぶどうとワインというイメージを持っている方が大変多くいらっしゃいました。このようなPR活動はやはり都内で実施することが多いですが、今回のように新たな場所で甲州市の魅力を発信できたことは大変有意義な時間になったと感じました。

今後の両市の日本遺産認定に向けた取り組みにも注目していただけたら幸いです。