定員となりましたので、受付は終了させていただきます。
平成28年度「甲州市原産地呼称ワイン認証制度」東京セミナー
テーマ「原産地呼称制度比較論・甲州市と長野県の制度を飲み解く」
「対談」
安蔵 光弘氏 (シャトー・メルシャン チーフワインメーカー)
渡辺 直樹氏 (サントリー登美の丘ワイナリー ワイナリー長)
鹿取 みゆき氏 (フード&ワインジャーナリスト)
開催の意図
現在、国内においては本市や長野県が独自の原産地呼称制度を、山梨が国税庁長官から認可を受けワインの地理的表示制度「山梨」をそれぞれが消費者に向けて安全安心な産地表示を担保することを狙いに制度推進を図っています。
今回のセミナーは、フランス・ボルドー大学に在籍経験があり、日本を代表するワインメーカーお二人と国内外を飛び回り豊富な情報量を持つジャーナリストの鹿取さんをお招きし、相互制度の違いやその特徴、将来展望を見据えながら、日本ワインが更に発展していくために必要な法制度は何かを参加者の皆様とテイスティングを通して探る機会とします。
(1)テイスティング ディスカッション(午後7時10分~8時10分)
「相互原産地呼称制度が日本の制度へと発展していくために」
*各制度の実態を知り、今後どんな動きが起きてくるのかを推論していきます。
(2)参加者との意見交換(午後8時~8時50分)
*お料理とワインを楽しみながら参加者の皆様と意見交換の場を設けます。
□日 時/平成29年1月25日(水)午後7時~9時(受付6時半から)
□場 所/La Goccia Tokyo(ラ・ゴッチャ トウキョウ)東京都港区白金台4-8-10 ℡03-5422-6889
□参加費/お一人様5,000円(お料理・ワイン代として)
□定 員/30名
□お申込&お問い合わせ(事務局)
甲州市原産地呼称ワイン認証審査会事務局(甲州市産業振興課ワイン振興室内)
電話 0553-32-5092
お申込はお電話又は下記メールアドレスに氏名・住所・連絡先をお送りください。