2014年ヴィンテージの甲州種ワインを造り手と共有

ここ最近、ワインの表示ルールの変更についてのややお堅い情報が続いていましたので、本日は少し話題を変えたいと思います。
2014年ヴィンテージの甲州種ワインが次々とリリースされ、飲用する機会が多くなってきました。市役所の職員をはじめいろんな方に聞かれる事が多いので、自分が気に留めているワインについては、その味わいを認識しておくようにしています。
2週間程前ですが、とある市内の同年代の醸造家とリリースになったばかりの甲州種ワインを飲み交わし、テイスティングコメントを共有しました。
ベーターダマセノンのエッセンス出てるね。一部醸ししてる?等その造り手にマニアックな質問を投げかけます。
こういったことが普通にできるのもワイン産地に介在する者の大きな特権でしょうか。

20150714