勝沼オリジナルワイングラスの発表会が昨日盛大に開催されました。約90名の参加をいただき、中には県外からご参加していただきました。今回のグラスはブルゴーニュタイプで下記の写真を見ていただければお分かりになると思いますが、今までのグラスより一回り大きくなり、より優雅にワインの香を楽しんでいただけるそうです。レストラン風の料理にワイン協会のワイナリー23社のワインをみなさまに楽しんでいただけたようで、関係者、参加者の皆様本当にありがとうございました。

写真の左のグラスが昭和４７年旧勝沼町が現在の「勝沼ワイン協会」の前身である「勝沼町ワイン振興会」の発足を記念して製作したそうです。真中は平成元年に旧勝沼町が日本ワインのパイオニア「高野正誠、土屋龍憲」両氏をモチーフに町のシンボルマークをデザイン化した記念にワイングラスを作成し、全戸配布したそうです。

※新しいグラスは１０月３日のぶどう祭りで一般販売されます。また、勝沼のワイナリー及びぶどうの丘でも販売されますので、しばらくお待ちください。