皆さんこんにちは。
市内33のワイナリーを対象に標記調査を実施いたしました。
結果は以下のとおりです。
●市内産
・JAを通す取引/290t
・JAを通さない直接的な取引/1,025t
・合計/1,325t(前年対比109%)
●考察
2019年の作柄状況は、ヴィンテージレポートとして数日前に情報提供していますので、割愛させていただきます。取引実績量については、夏場の段階で2割また3割減と見込まれていましたが、例年並みの数値となりました。
主因とすると生食用からの加担、また勝沼ワイン協会の文書契約の導入によって、県外等への流出を未然に防いだこと等が上げられると思います。