今年度最初の「甲州市ワイン品質審査会」が来週と再来週行われます。なにそれ?って思われる方もいらっしゃると思いますので簡単なご説明させていただきます。
甲州市ワイン品質審査会では、甲州市にある「勝沼ぶどうの丘」で販売するワインについて品質の保証をするための審査を行っております。対象は市内に事業所があるワイナリーで、出品の要件は「白ワイン」は県産ブドウ100%(うち75%以上は市産ブドウ)、「ロゼワイン・スパークリングワイン」は県産ブドウ100%、「赤ワイン」は国産ブドウ100%使用したワインになります。審査会は6月、9月、10月、12月と年4回行います。
現在ぶどうの丘で販売されているワインから、今年になってからリリースされたワインに切り替わるため、審査対象数は100本を越えると思われます。